シンクロ2課Lab

楽曲紹介 『3V3R』

2018.09.19

Category|楽曲紹介

ミフメイさんのシンクロニカデビュー作!

はい!作っちゃいました!

コノ声ハ,イノタクサン?!

そうなんです、Taku Inoue氏です!

イケボ.

最後に飛んでく鳥は、
イノタクさんが世界へ羽ばたいていく様を表現したって、
ビジュアル担当さんが言ってましたよ~

イノタクサン,セカイヘハバタケ!

さてさて、今回はミフメイさんにインタビューしましたよ。

歌詞と一緒にお楽しみください~

3V3R
作曲者のミフメイさんにインタビュー!

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まずは曲名の由来を教えてください!

エバーグリーンという言葉があると思うのですがその言葉にもあるような
「永遠」とか「いつまでも」というテーマを曲にしてみたくて、曲を作る前にタイトルを決めました。
個人的に出会いと別れが多いタイミングだったので、それを形にしたいというエゴでEが裏返って3V3Rになっています。

単刀直入に聞いちゃいます!ズバリどんな曲なんですか?

別れの曲です。
大事な人や友達との別れのとき、直前までなんてことないと思っていても
いざその時になると想像してた以上の気持ちが堰を切ったように溢れてきて…
という経験が人生で何度かありまして…
そういうときって後々思い出すとものすごく時間が濃密で、時にはスローモーションだったかのように錯覚してしまうことが誰しもあると思います。(多分)
時間には絶対的なものと主観的なものの2つがあるという概念を最近何かで知りました。
主観的な時間や感情はずっとその人に残り続けると思います。
そういった余韻を凝縮してつくりました。

曲のストーリーなどありますか?

収録前にTaku Inoue氏がおにぎりをもりもり頬張っていたのが印象深いです。
(曲にまつわるストーリーということで…)

最後にプレイヤーのみなさんに一言お願いします!

この曲は前サウンドディレクターであるTaku Inoue氏の歌唱曲がシャレオツでかっちょいいものばかりなので、こういうことを歌ってもらったらどんな曲になるんだろうという疑問に端を発した曲でもあります。
感傷的なTaku Inoueという、いつもとは違う光の当て方をしつつ
シンクロニカならではの色や面白さもありったけ詰め込みました。
初参加曲ということでご挨拶代わりの1曲ですが
何より遊んで楽しんでいただければ嬉しいです。

ありがとうございました!

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『3V3R』
ミフメイ feat. Taku Inoue

「それじゃあ…」
言いかけたら
通り雨が 僕を濡らしてた

流れる記憶
忘れてしまえたなら
また会えるかな

ほら
このまま
揺れていたい
君と さあ

一人になってやっと気付いたよ
あの日々が良いなんてもうやめてさ
痛みだって 美しくて
ずっとそこで 素通りしていたはずのフール

過去とか未来とか
今はもうどうだっていいから
君は君で 僕は僕のまま
駆け出していく

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プロフィール

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キミズ

シンクロニカのプロデューサー
公式Twitterの中の人です。

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ミフメイ

シンクロニカのサウンド担当
門前仲町の飲み屋でスカウトされた。

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じみー

シンクロニカのプログラム担当のシカ科
好物は日本酒と音楽ゲーム.

卒業生

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イノウエ(Taku Inoue)

初代サウンド担当。

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ダイフク

初代シンクロニカのおねーさん。
その座をじみーさんに譲った。